
“送りたい”“見守りたい”を背負って旅立つシンデレラ
ステージのスポットライトが下り、スクリーンが暗転する――。しかし、ファンの心には消えない光が残る。
2025年11月26・27日、彼女は“9年の証”を胸にステージを後にした。
それが、乃木坂46 の 3期生としてデビュー以来、歌・ダンス・ラジオ・バラエティを通じて多くのファンを支えてきた久保史緒里さん。
今、卒業という区切りを迎え、多くの支持者たちが「ありがとう」と「さようなら」の気持ちをひとつにして、SNSで声を上げている──。アイドルという舞台で、9年間の青春を駆け抜けた久保史緒里。
本記事は、公式発表やラジオ出演、SNSでの反応など“今だからこそ見えるもの”を追いながら、久保史緒里という存在の大きさと、ファンとともに歩んできた軌跡を改めて描きたい。
卒業決断と公式発表 ― 9年間のアイドル人生に一区切りを

2025年9月16日、久保史緒里さんは自身の公式ブログで卒業を発表。文面で彼女は「6歳から憧れていたアイドルになれた」「夢のような時間をありがとう」と綴った。卒業コンサートの日程は11月26日・27日に横浜アリーナで開催されることも同時に発表された。
2025年9月16日、久保史緒里は公式ブログで「乃木坂46を卒業することになりました」と発表。タイトルは「風のような、9年間でした」。彼女は「6歳からアイドルが好きだった自分が、15歳で乃木坂46になれた」「夢だったんじゃないかと思うほど素敵な9年間を過ごさせてもらった」と綴り、感謝の気持ちを示した。
この発表は、ファンのみならず多くのメディアで報じられ、瞬く間に拡散。多くのファンが「ありがとう」「お疲れ様」と感謝と惜別の言葉をSNSに投稿した。
また、所属の公式動画サービスでは、卒業に伴い長年続いたオリジナル番組 久保チャンネル の〝最後の公開収録〟実施が決定。これは、“アイドル”ではなく “一人の表現者・久保史緒里” としての締めくくりの場となることとなった。
──9年という長い道のりを、彼女は笑顔と覚悟で締めることを選んだ。
ラジオ界での存在感 ―“等身大の魅力”と広がる居場所

ナイナイ共演と “ANN” パーソナリティーとしての功績
久保史緒里は、ただのアイドルではなかった。音楽活動だけでなくラジオパーソナリティとしても多くのファンに愛されてきた。特に、水曜深夜放送の 乃木坂46のオールナイトニッポン(乃木坂46ANN)では、長年パーソナリティを務め、ファンとの絆をラジオという形で育んできた。
その関係性の中で特に話題となったのが、2023年8月に初出演した『ナインティナインのオールナイトニッポン(ナイナイANN)』への“ゲスト出演”だ。そこでは彼女らしい素直なリアクションと、番組企画に全力で取り組む姿勢がリスナーの笑いや共感を誘い、「アイドルではなく“人間”としての魅力」を強く印象づけた。
以降、2025年まで定期的な出演をするとともに、『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』にも出演するまでに至った。
このように、歌手/アイドルとしてだけでなく、“声で寄り添うパーソナリティー”としても、多くの人に影響を与えてきた。卒業という決断の裏に、ラジオで培われた「誰かとつながる力」があったことを、多くのファンが理解しているようだ。
そして、2025年11月26日(水)深夜、乃木坂46の久保史緒里としてラストのオールナイトニッポンを迎える。
ファンの想いと世論の反響 ― 「久保久保久保久保久保史緒里」がトレンド入り

彼女の卒業発表後、SNS(特に X)では「#久保史緒里」「#久保ちゃん」「久保久保久保久保久保史緒里」というワードがトレンド入り。大量の“推しの名前連打”とともに、「ありがとう」「卒業おめでとう」「新しい未来へ」といったメッセージが飛び交った。
この現象は、単なるファンの悲しみ・感謝だけでなく、「久保=安心・信頼・楽しい時間の象徴」という、彼女が長年かけて築いてきた“居場所のような存在感”の証だ。ファン同士がその存在を共に思い出し、励まし合う──SNS上で見えるその光景が、久保史緒里という人物の大きさを改めて浮かび上がらせている。
多くのファンは「久保ちゃんの声が支えだった」「乃木坂46にハマったきっかけだった」と、彼女と過ごした時間を大切な思い出として語っている。別れは悲しいが、それ以上に「ありがとう」「これからも応援したい」という想いが、SNSのタイムラインを通じて広がっていた。
また、卒業コンサートの生放送(PPV)決定や、長年続いた冠ラジオ番組のラスト収録といった、事前の公式アナウンスもファンの期待と切なさを混ぜ合わせ、「見届けたい」という強い気持ちにつながったのかもしれない。
ありがとう、そしてこれから — 想いと未来

多くのファンは、今回の卒業決断を「寂しい」「悲しい」と口にしつつも、同時に「ありがとう」を叫んでいる。その理由は、久保史緒里さんが与えてくれた“安心感”と“多様な思い出”だ。
初めて握ったペンライト、ライブでの歓声、笑顔、ラジオの声、写真集のページ……それらはすべて、ファンと彼女の共通体験。
そして、卒業後、久保さんはすぐに芸能界を離れるのではなく、新たな表現の場を模索する姿勢を示している。ラジオで培った語りの力、ドラマやモデルとしての経験、ファンとの絆──それらはすべて、ソロのアーティストや表現者として次のステージに向かう可能性の種になっている。
「大きくなっても応援する」という宣言や、「これが最後じゃない」という期待。多くのファンが“お見送り”ではなく“見送りながら応援し続ける”という絆の形を示している。
「終わり」ではなく、「新しいスタート」としての卒業――。その言葉を信じるファンは少なくない。
9年の記憶は、ファンとともに生き続ける

様々な場面で魅せた“普通の女の子”としての素顔が、ファンにとって「アイドル以上の距離感」を感じさせた。
卒業という一区切りはあるけれど、彼女の魅力や歌声は、ファンの記憶と心の中に残り続ける。
それを信じる声が今、多くの場所で語られている。
2025年11月、横浜アリーナでの卒業コンサートをもって、乃木坂46としての活動に一区切りをつけた久保史緒里さん。
しかし、それは終わりではなく、新たなスタートの始まりでもある。ラジオ、映像、文章など、これからも表現者としての道を歩む彼女に、多くのファンがエールを送り続けるだろう。
「久保久保久保久保久保史緒里」──その言葉の連鎖は、単なるノスタルジーではなく、未来への希望でもある。
卒業の日、スクリーンに映る彼女の姿を見て、多くのファンが涙を流した。
そして同時に、「ありがとう」「これからも応援する」という声をあげた。
その言葉の数だけ、久保史緒里の存在は生き続ける。
これから先、どのような道を選ぼうとも――私たちは彼女の歩みを、温かく見守り続けたい。
乃木坂46 久保史緒里 卒業コンサート セットリスト
2025.11.26(水)🎯 Day1
M00.Overture
- 「不等号」(久保センター)
- 「生まれたままで」
- 「13日の金曜日」 (久保センター)
- 「My rule」 (久保センター)
- 「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」(久保センター)
<MC> - 「なぜ 僕たちは走るのか?」 (久保史緒里+6期生)
- 「熱狂の捌け口」 (久保史緒里+5期生)
- 「I see…」(久保史緒里+4期生)
- 「毎日がBrand new day 」(3期生)
<MC>(久保・岩本・筒井・一ノ瀬) - H「ard to say 」(菅原・小川・井上・冨里)
- 「意外BREAK 」(梅澤・久保・弓木・田村)
- 「せっかちなかたつむり 」(久保・吉田・池田・五百城・理々杏・川崎・岡本)
- 「光合成希望 」(久保・中西・奥田)
- 「言霊砲」(久保史緒里ソロ)
<MC> - 「シンクロニシティ 」(梅澤センター)
- 「ごめんね Fingers crossed 」(遠藤センター)
- 「Actually… 」(中西センター)
- 「涙がまだ悲しみだった頃 」(理々杏センター)
- 孤独な青空」
- 「好きというのはロックだぜ! 」(賀喜センター)
- 「ビリヤニ」(瀬戸口・矢田センター)
<MC> - 「未来の答え」(6期➤5期➤4期➤3期➤全員)(久保センター)
- 「泣いたっていいじゃないか?」(久保センター)
- 「帰り道は遠回りしたくなる」(久保センター)
- 「羽根の記憶」(久保センター)
- 「君の名は希望」(久保センター)
<アンコール>
EN-01.「歳月の轍」
EN-02.「サヨナラ Stay with me 」
EN-03. 「甘いエビデンス 」
EN-04. 「ひと夏の長さより… 」
2025.11.26(水)🎯 Day2
M00. Overture
- 不眠症
- 何度目の青空か?(周回)
- 走れ! Bicycle(周回)
- 太陽ノック
- 錆びたコンパス
VTR 1
- Never say never(久保史緒里・金川紗耶・柴田柚菜・黒見明香)
- 平行線(久保史緒里+3期生)
- 雲になればいい(久保史緒里・松尾美佑・林瑠奈(矢久保美緒の代打)+4期)
- 価値あるもの(久保史緒里・賀喜遥香・遠藤さくら・金川紗耶・佐藤璃果)
VTR 2
- 今、話したい誰かがいる(久保・6期生・吉田・金川・松尾・遠藤・冨里・黒見・五百城)
- 嫉妬の権利(久保・林・黒見・遠藤・中西・一ノ瀬・岡本 ほか)
- ありがちな恋愛(久保・梅澤・岩本・井上・弓木・菅原・小川・筒井・ほか)
- 人は夢を二度見る
VTR 3
- 狼に口笛を
- 私のために 誰かのために
- 日常(久保史緒里・現アンダーメンバー)
VTR 4
- タイムリミット片想い(久保史緒里・6期生)
- 絶望の一秒前(久保史緒里・5期生)
- 4番目の光(久保史緒里・4期生)
- 設定温度(久保史緒里・3期メイン → 最終盤は全員へ)
- Against
- アナスターシャ
- 三番目の風(久保+3期生)
- きっかけ (久保史緒里・ピアノ演奏)
- 最後のTight Hug
- 君は僕と会わない方がよかったのかな (周回)
- シンクロニシティ (センター久保)
- 僕が手を叩く方へ
<VTR>活動の軌跡VTR
<メッセージ>母からのメッセージ(代読:有村架純)
<メッセージ>父からのメッセージ(代読:松本潤)
<メッセージ>久保史緒里(卒業メッセージ)
EN-01.夢の匂い(久保)
EN-02.キャラバンは眠らない
EN-03. ダンケシェーン
<MC>梅澤美波からメッセージ
EN-04. 乃木坂の詩
EN-05.思い出ファースト
<メッセージ>
6期→矢田萌華
5期代表→井上和
4期代表→遠藤さくら
3期代表→梅澤美波



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