『DOMOTO Fan Meeting 2025』セットリスト&MC

『DOMOTO Fan Meeting 2025』が開催されました!

2025年12月13日(土)・14日(日)、KinKi Kidsから改名した”DOMOTO”が初のファンミーティングを開催。
KinKi Kids時代を含めて初のファンミーティングということで、会場は絶妙な緊張感と「何が行われるのか」という期待感で溢れていました。
本日は、そんなDOMOTO初めてのファンミーティング書きおこしをUPします!

※話のニュアンスはなるべく近づけておりますが、順序の前後などの齟齬は、筆者の記憶によるものですのでご容赦ください。

2025.12.13(土):セットリスト

M1.「Amazing Love」(作詞:KinKi Kids 作曲:山下達郎 編曲:山下達郎)
M2.「Topaz Love」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:堂島孝平)

<MC1>

M3.「Family~ひとつになること」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:吉田建)

<MC2>

M4.「The Story of Us」(作詞・作曲:KinKi Kids 編曲:363820)

<MC3>

M5.「恋涙」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:石塚知生)
M6.「銀色暗号」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:吉田建)

<MC4>

M7.「愛のかたまり(Degital Single)」(作詩:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:U-Key zone)

<MC5>

M8.「またね(仮題)」※作詩:堂本剛、作曲:堂本光一

参加レポート(12/13のみ)

M1.「Amazing Love」(作詞:KinKi Kids 作曲:山下達郎 編曲:山下達郎)

M2.「Topaz Love」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:堂島孝平)

MC1:初のファンミーティング

剛「せーの、どうもDOMOTOで~す。」
光「あ~、そういうの言うなら事前に教えといてよ~。」

剛「我々、初めて組むときのデスクの方が”堂本”さんでしたしね。」
光「そうそう」
剛「そういうご縁で、始まっているので。」
剛「会場の中に”堂本さん”って人いる?」
客席(1人「は~い。」)
剛「本当に”堂本さん”なのか、本人確認しますよ。」
光「また後で触れようかなと思いますけど。」
剛「もし、本当に”堂本”だったら、もうユニット組みますよ。」
光「笑」

光「テレビ朝日のイベント(テレビ朝日ドリームフェスティバル2017)以来のSSAです。」
光「もう、二転三転…四転五転…六転七転…八転九転!してますけども。」
光「自分たちのコンサートやイベントでこの舞台に立つのは”はずめて”ですね。」
剛「なんですって?」
光「初めて。笑」
剛「おい、吉!(吉幾三)」
光「テレビもねぇ!ラジオもねえ!」
剛「(爆笑)」

剛「過去に、SSAでの僕のソロライブを光一くんが見に来てくれたよね。」
剛「その時の演出内容を二人でのコンサートにも生かせそうって熱弁してたね。」
※【TSUYOSHI DOMOTO 2nd LIVE [si;] 〜FIRST LINE〜】
光「あの辺(400~500レベル左を見渡して)で観たかなあ…。」
※客席(キャー!!!)
光「いや、あっちだったかな?(400~500レベル右を見渡して)」
※客席(キャー!!!)
剛「あ~、(400レベル左を指さして)皆さん、一瞬の幸せでしたねぇ~。」
光「あ、アリーナの皆さん残念でした~。そこではなかったことは確かです。」
※客席(エェ~~)

剛「さっき、暗転からピンスポ当たっていい感じの登場でしたね。」
剛「みんな思わず立ちあがるかなあ…と思ったら、全然立たなかった。苦笑」
光「それは、事前に”全席着席”ってインフォメーションしてたから。笑」
剛「みんな、しっかりと座ってた。笑」

剛「ライブにご招待された時、”実は今日は…”っていう時あるよね。」
光「あぁ~、ちょっと身構えるよね。」
剛「どうやって出ようかな?ってソワソワしちゃう。」
剛「この前、お呼ばれした時、明らかに僕のことを話してる感じでMCが進んで。」
剛「”急遽来てくれた方がこの会場にいます!”みたいな。」
光「あぁ~、それは身構えるね!笑」
剛「そしたら、全然違う人が横から歩いていった笑」
光「違ったんや(爆笑)」
剛「このくらい(中腰)で待ってたのに。」
光「ちょっと、演者やってる身としては切ないよね。笑」
剛「良かったぁ~という安堵感と、ちょっとした切なさと。笑」

光「今日は、”さいたま”でのイベントということで。」
光「移動するとき、”さいたま新都心”って標識を見てびっくりした。」
光「”都心”って、東京のイメージでしょ?」
剛「まぁね。」
光「でも、”さいたま”でしょ?笑」
剛「何が言いたいんですか?笑」
光「さすがに”都心”はおこがましくない!?」
剛「まあ、各地域でそういう風習みたいなのはあるよね。」
剛「滋賀生まれでも京都ですっていうとか。」
光「川崎の人が横浜ですっていうとか。」
光「だから調べたのよ!なんで”新都心”なのかって。」
光「”新都心”の”都”は、都市の意味っぽいね。」
剛「あぁ~なるほどね。」
光「県心、府心、とは言わないじゃない。”都市の真ん中”という意味らしい。」
剛「その都市の都心ね。」
光「そう、都心。」
剛「都心…。なんやねん、このMC。」
光「やばい、20分経ってる!あかん!(爆笑)」

光「これまでに、ライブで使ってきたリフトご存じですか?」
剛「1人乗りの上の方まで上がるやつね。」
光「その名も…。」
モニター『”光剛山(こうごうさん)”!!!!!』

光「【光剛山(こうごうさん】はKinKiが発祥。」
光「我々だけではなく、エンタメ業界でそう呼ばれてる。」
※客席(へぇ~)
光「これで、間違えられやすいのは”こんごうさん”。」
光「俺は、”こんちゃん”じゃないのよ!」
剛「”こうちゃん”ですね。」
光「”こうちゃん”なのよ。」

光「二人組なんで、それぞれ上げようということになってね。」
剛「もう、僕は拷問かなと思いましたけどね。」
光「高いところ、苦手だからね。」
光「で、ここ(ステージセンター)に設置しています。」

光「剛くん乗る?」
剛「ん?はい。」
光「え?」
剛「え?」
光「いや、ちょちょちょ…嫌がるかと思ってんけど。」
剛「乗りますよ。」
光「え?大丈夫?乗ろうか?」
剛「大丈夫よ。」
光「そう?本当に、本当に大丈夫?(めっちゃ心配する)」
剛「うん。」
光「じゃあ、スタッフさん上げてください。」
剛「これ(安全バー)があってね。」
光「俺、これいらんわって言ったら、さすがに危ないって言われた。笑」
剛「まあね。」

※光剛山、リフトアップ。
光「高いですねえ~。」
剛「高いねぇ~。」
光「初めてこうやって、剛くんのこと見たわ。笑」
剛「そりゃ、そうでしょ。いつも一緒に上がってるんですから。笑」
剛「これで、何mかな?」
光「2、4、6、8…。」
剛「フフフ…(それで分かる?)」
光「(スタッフより情報)7mだって!」
剛「天井つきそうですね。」
光「やっぱ、ここだと高すぎるね。やっぱ、ドームだとちょうどいいんだね。」
光「前は、もっと高かったと思うけど、安全基準が変わってね。」
剛「あぁ~、時代でね。」
光「昔、気球を使ったこともある。本物の気球。ガスつけて。」
剛「光一の分だけ浮かばなかった。」
光「俺、下を走ったもん。笑」
光「いいなぁ~剛くん、って見上げながら。」
剛「僕は、そっちをいいなぁ~と思ってましたよ。」
光「なんか、そういうの逆になっちゃうよね。笑」
剛「不思議なもんでね。」

剛「また、この後、目玉がありますから。」
光「あったっけ?…まぁ、まぁ…。」
光「剛君と思っているのが違ったらどうしよう。」
剛「まあ。2つくらいあるからね。」
光「はいはいはい。」
剛「この後、1曲歌ったらすぐ出てきますからね。」
光「これは、”そんなことしないでくれ”という方もいると思う。」
剛「こういうのがいいんじゃない?っていうのを提案してね。」
剛「そしたら、もっとこうした方がいいんじゃない?って光一が。」
光「そうね。」
剛「本当に、1曲歌ったら、すぐ出てきますから、お楽しみに。」

M3.「Family~ひとつになること」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:吉田建)

MC2:光剛山にファンを乗せるDOMOTO

光「今回の選曲ですけども、お気づきかと思いますが二人で作った曲ですね。」
剛「これまで、そういうセトリはなかったですね。」
光「そうですね。Amazing Loveは山下達郎さん作曲ですけども。」
剛「はい。」
光「今回は、これからもfamilyという感じで、意味も込めて。」
剛「family というと、奈良でいうと”ならファミリー”が頭に浮かぶ。」
光「???」
剛「そういうお店があるんです。」
光「あ、そうなの?笑」
剛「サビのあたりで、ちょっと浮かびますね。」
光「そうなんや。笑」
剛「まあ、これからもファミリーということで、お願いします!」

光『さあ、目玉ですね。会場の皆さんの中から、”光剛山”に乗ってもらいます。』
客席『(え~!!!)』
光「だって、ファンミって何やったらええかわからんのやもん。」
剛「”ファンミ”を辞書で調べたら、ファンをリフトに乗せることって出てきた。」
光「笑」
光「ふぉ~ゆ~のライブ見て、ファンと縄跳びやってるの見て、衝撃だったのよ。」
光「でも、その他のファンの方はポカ~ンな顔してた。今日は大丈夫かなって…?」
剛「うんうん。」
光「もちろん、そういう声もあるかもということは分かった上でね。」
剛「我々にできることを考えた結果ね。」
剛「でも、僕らもおかしいですけども、スタッフさんもね。」
光「こんなんできる?って聞いて。」
剛「そしたら、”いや、それは…”じゃなくて、”あぁ、今から準備できるかな?”って笑」
光「前向きなね笑」
剛「スタッフさんもだいぶね、ちょっと笑」
光「これ、全国に8台あるらしくてね。」
剛「じゃあ、8台準備してファンを乗せるのもいいですね。」

光「じゃあ、どうする”堂本さん”にする?」
剛「確認もしたいですしね。」
光「一応、抽選箱もありますけど。」
光「ま、厳正に抽選にしますかね。」
剛「そうですね。」
光「じゃ、抽選します!」
剛「席番号が書いてあるのかな?(光一さんの手元をのぞき込んで)」
光「はい、では…」
光「あ、そうだ。我々は両サイドに移動して、歌いますから。」
※客席(え~~~~~!!!!)
剛「そうですよ。ファンをリフトにのせて」
光「高い所にのぼらせて、両サイドで歌います。」
※客席「ザワザワ…。」
光「当選は…!何?これ。レベル200??」
剛「なんですか?皆さん、何かの勇者ですか?」
光「レベル200のエリアの人~~。」
※客席(手を振る)
光「はいはい、スタンド席をレベル200っていうのかな?」
光「じゃあ、上の座席の人、残念でした~。」
※客席(笑)
光「次、I列?どっち?1?1?」
剛「(紙をのぞき込んで)1じゃない?」
光「じゃ、200レベルの1列の人、どこ?」
※客席(手を振る)
光「あ~、じゃあ、後方のかた、残念でした~。」
光「では、発表しますよ。200レベル、1列●●●番!!」
※客席(おぉ~!!)
剛「どこ?」
光「お?」
※客席(該当席をピンスポ)
光「いやだったら本当に言ってね。もう一回抽選するから。」
剛「本当にね、無理しないで。」
※客席(当選者を拍手で応援)
光「ようこそ~」
剛「はい~」
※当選者がステージ端に到着。
光「あ、ストップ!」
光「我々、これ以上近づきませんので!」
※客席(笑)
光「あの、近づいちゃうと、モニターに大写しに…。」
光「あんまり大きくは写さないようにしますのでね。」
※ステージ中央に当選者到着。(会場・拍手)
光「お名前、伺ってもいいですか?」
※「みなみです。」
光「みなみさん、ありがとうございます。」
光「高い所、大丈夫ですか?」
※「大丈夫です。」
光「今回は、2mまでにします。危ないということで。」
剛「安全のためにね。」
光「ところで、会場見える?顔。こればまだ見やすい方だけど。」
※「5列目くらいまでなら…。」
光「5列目ね。笑」
光「(スタッフさんに)客電消して、適当にステージつけて」
光「そんなん急にできねぇよって怒られそう…笑」
剛「笑」
光「みなみさん、見える?」
※「見えません」
※客席(笑)
光「ね?」
剛「まあ、こんなこと、貴重な経験ですから。」
光「はい、じゃあ、我々は端で歌います。」
剛「じゃあ、四角の枠の中に入ってもらって。」
※みなみさん、浮上。

M4.「The Story of Us」(作詞・作曲:KinKi Kids 編曲:363820)

※来場者1名が光剛山に鎮座したまま歌唱。
※歌いながら、みなみさんの様子を気にするお2人。
※客席はみなみさんを温かく見守る。

MC3:グッズ紹介

※曲が終わり、みなみさんは客席へ戻る。
※客席(拍手)

光「みんな、温かい反応で良かったね。優しいね。」
剛「温かい空間でしたね。」

光「では、今回のグッズをご紹介しますね。」
剛「はい。では、出でよ、テーブル!!!」
光「ハッ!!!!」
※リフトに手をかざして、超能力のようにする二人。
光「我々クラスになると、もう、リフトをテーブルとして使います。」
剛「はい。笑」

【ブランケット】

光「まずは、ブランケット」
剛「僕はこれでさっき仮眠してました。眠かったんで。」
光「これ、買ってくれた人~。」
※客席(は~~い。)
光「ありがとうございます~。」
光「あったかそうでいいね。」
剛「カバーが袋になってて、PC入れたりとかもできるし。」
光「ふわふわだね」
剛「クッションでもいいし。」
光「はいはい。いいですね。」

【ペアマグカップ】


光「次、マグカップ」
剛「これねぇ~笑」
光「はい、これ剛君。」
剛「僕はねえ、”T”は持ちやすいんですよ。」
光「これさあ、”K”…笑」
剛「もう、筋トレですよね。」
光「でもねえ、俺は意外と持てるのよ。」
剛「でも、飲んでる間もね、気を抜くなと。笑」
光「(手をプルプルさせながら)こうやって?笑」
光「まあ、こんな風に並べて飾ってくださいというね。」
光「実用性はないですけども。笑」

【アクリルブロック】


光「次は、アクリルブロック。」
剛「謎のね。」
光「なんか…アクリルの分厚いやつ。」
光「(アクリルブロックをふりふり)」
剛「キラキラしてますね。いいですねえ」
光「あ、いいじゃないですか、綺麗でね。」
光「これは、もうお分かりと思いますが、イメージは家族写真です。」
剛「写真館で撮ったみたいなね。」

【ルームスリッパ】


光「次は、これだ、ルームスリッパ。」
光「僕は、スリッパ履かないので、家では”はだち”」
剛「え?笑」
光「家では裸足です。笑」
剛「”はだち”って…。裸足で裸族じゃないんですか?」
光「それは、もうやめました。」
剛「その時期は過ぎたんですね。」
光「そう、で、ザッザッザって歩いてさ。」
光「ソファとか座って、ちょっと脱いで、また歩くときに履いて…」
剛「なりますね。」
光「もう、それが煩わしくて。」
剛「でも、スリッパ洗えるしな。」
光「え?スリッパ洗うの?」
剛「洗いますよ。それに、なんか絨毯とかだったらいいけど・・。」
剛「なんか、フローリングとか素足は嫌じゃない?」
光「ザッザッザの時に絨毯とかがこうさ…(よれる?)」
剛「それは、もう、トシントシン…と歩いてくださいよ。」
光「都心?笑」
剛「もう、トシントシンですよ。」
光「それに、なんで”ルーム”スリッパなの?」
剛「なんですか?」
光「ルームじゃないスリッパがあるのかってことよ。」
剛「まあ、トイレスリッパとかあるじゃないですか。」
光「あ、ある!!」
剛「だから、そういう、ルームですよという主張なんじゃないですか?」
剛「まあ、都心が気になっちゃうので、こういうのものね…気になっちゃう。」
光「自分の役割?あぁ~、あれ?」
剛「どうしました?」
光「あ!これ、裏がラバーになってる!」
光「風呂掃除用にするわ。」
剛「え?いやいや、全ゴムのやつ買えばいいじゃない。」
光「どこで売ってる?全ゴムのやつ。」
剛「Amazonとかでも売ってるでしょ。」
光「俺、本名だから、”うわ、風呂のやつ買ってる~”ってなるやん。」
剛「掃除してはんねんなぁ~、でええやん。」
剛「それに、どこでも売ってるよ」
光「売ってるかな~」
光「お風呂掃除のとき、足がビシャビシャなの嫌やん。」
剛「わかるよ。」
光「で、ゴム手袋を手にもはめて、無理やり足にも履いて掃除したのよ。」
剛「何してんのよ。笑」
光「で、壁も洗って、風呂も洗って…ってやって」
剛「うん」
光「そしたら、足の裏、全部破けてた。」
剛「そら、そやろ。笑」
光「だからええわこれ、風呂で使うわ。」
剛「濡れる~~ってなると思うけどなぁ」
光「これは、風呂で使います。」
剛「スリッパがびっくりしとんで。」
剛「”あ、あの~工場長…僕ルームスリッパって聞いてたんですけど。”」
光「…笑」
剛「”なんか、勝手にルームの前に『バス』ってつけられました!”笑」
光「スリッパがね笑」
剛「僕はルームで履きますよ。」

【付箋セット】


光「次、付箋セット。これはなにに使うの?」
光「ものはいいものですけど、僕は使わないので。」
剛「なんか、台本とかに”吹き出しで剛が喋ってる~”みたいな」
光「あ~台本とかにね」
剛「僕らの顔が入ってますね。」
光「いっぱい入ってる。しっかりした作りです。」

【クリアファイル】


光「次は、クリアファイル」
剛「はい」
光「え?(爆笑)」
剛「????」
光「今、開いたら、自分の顔があってびっくりした笑」
光「あ!?え!?これさぁ、クリアファイルでチューさせとるやつおるやろ。」
剛「笑」
光「ほぉら、これ(パタパタさせて)、絶対おるやろ!!」
剛「それで、みんながテンション上がってくれるなら良いですよ。」
光「まあ、これでね…はい。」
剛「ショッパーも可愛いよね、シンプルで。」
光「これもね、ぜひお手に取ってください。」

光「このあと、また2曲お届けします。合作の曲をね。」
剛「愛のかたまりもそうですけど…。渋谷がDOMOTOだらけでびっくりした。」
光「あ、行ったの?俺行けてなくて。」
剛「ちょっと通りがかったりしたら、めっちゃ光一と俺おるやん!って笑」
光「笑」
剛「小料理屋とか入ってもさ、自分の曲が流れてきて気まずくなることがある。」
剛「ちょっと、入って大丈夫ですか~とか言って、お店に入って。」
光「うん」
剛「そしたら、ズンチャチャチャチャ…。」
光「硝子の少年ね。」
剛「(口ずさみ続ける)…で、パアン!!って見られる!」
光「(爆笑)」
剛「”おるやん!!””ですよね!”っていう笑」
光「あぁ~、それに、”硝子の少年”が聴こえると特効出したくなっちゃうね。」
二人「チャララララ…ドン!!(キャノン砲)」
剛「厨房の火が”ボンッ”って笑」
光「笑」
光「まあ、気まずいわな笑」

M5.「恋涙」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:石塚知生)

M6.「銀色暗号」(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:吉田建)

MC4:記念撮影&huluで配信決定

光「じゃあ、せっかくなんで、記念撮影しましょうか。」
剛「はい」
※ステージを背に記念撮影。
光「これは、後ほど、見られるようにしますんで…ん?」
剛「どうしたの?(客席から声をかけられ)」
光「もう一回??トイレ行ってたの?」
剛「笑」
光「めっちゃ、知り合いみたいに話してくるやん。」
光「じゃあ、もいっかい撮る?」
剛「じゃあ」
※もう一度、写真撮影。
光「鋼のメンタルやな。笑」

光「そして、今回お越しいただけなかった方もいたということで。」
剛「はい、たくさん応募いただいて。」
光「ファンミーティングの配信が決定しました!」
※客席(拍手)
光「配信は1/1(木)、huluでご覧いただけます。」
剛「そういうことでごわす。…ございます。」
光「なんて言いました?」
剛「なんか、あれですね、今日は…さいたまだからかな」
光「訛りがね」
剛「はい笑」
光「疑似ライブ形式ということで、1/1(木)の17:00~配信開始です。」
剛「時間が合わない方は、見逃し配信もありますね。」

M7.「愛のかたまり(Degital Single)」(作詩:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:U-Key zone)

MC5:DOMOTOとしての初合作曲、発表

光「この後、最後にもう一曲歌うんですけども…。」
剛「はい」
光「あれ?愛のかたまりが最後じゃないのって思ったと思うんですよ。」
光「で、はい、あの、二人で新曲作りました!」
※客席(拍手)
光「愛のかたまりで再始動というか、させていただいてね。」
剛「こんなに、色んな方に歌っていただいたりして、想像もしてなかったですね。」
光「はい、それで愛のかたまりの次は、二人の合作が良いだろうということで。」
剛「はい、作らせていただきました。」
光「このあと、披露しますが、歌詩を剛君で、曲が僕が作らせてもらいました。」
光「歌詩の解説をしてもらおうと思います。」
剛「(歌詩の解説)」
※春が始まる前の季節をイメージ。
※これまで、ずっと一緒に過ごしてきた相手がいるイメージ。
※変わらない関係性と、命ある以上は未来が永劫ではないことへの切なさなどを描いた。

光「(解説の途中で)やだ~~ん笑」
剛「笑」

光「タイトル、どうしましょうか?」
剛「”またね”とかがいいかなって思ってます。」
光「タイトルは今日・明日でfixします。ほらね またね、とか良いと思ってたんだけど。」
剛「そうね。うんうん。」
光「でも、作者が思うのが一番、良いと思うので。」
剛「ま、明日ね。」
光「明日、決定する予定で。お願いします。」
剛「皆さんが思っているような曲になっているのか」
光「ん~~、そうねぇ。」
剛「そうじゃないのか、楽しみにしてください。」

M8.「またね(仮題)」※作詩:堂本剛、作曲:堂本光一

<ご挨拶>
剛「光一君はね、二転三転…九転まで言ってくれましたけど、本当は三十転くらい。
光「そうね笑」
剛「でも、またDOMOTOとして環境も変わっても変わらず。」
光「今確実に言えることは、ライブなど”します”。二転三転するかもだけど、やります!!」
光「KinKiでね、また…???あ、DOMOTOですね。
剛「笑」
光「まだ、抜けてへんな。」
剛「まあ、すぐにはね笑、僕はだいぶ慣れましたけどね。」
光「あ、そう?」
剛「DOMOTOとしてもね、頑張っていきましょう。」
光「DOMOTOとしてね、また、お会いできる機会を。」
剛「はい、作っていきましょう。」

二人「本日は、どうもありがとうございました~。」

剛「せーの、どうも、DOMOTOでした~。」
光「またタイミング合わへんかった!いつか合うでしょう!」
二人「ありがとうございました~」

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