【欽ちゃんと香取慎吾の仮装大賞グランドチャンピオン大会の審査員は誰?】欽ちゃんもびっくり!?各国を代表する著名人を調べてみました!

あの欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞が、万博の舞台で開催されます!過去に優勝&受賞をした伝説27作品が復活して再演されるのは46年の歴史手初めてのこと!!
グランドチャンピオンを決定する審査員は世界各国の方々です。

今回は、その審査員を務めた各国の著名人の方々を調べてみました!

ウスビ・サコ さん

ウスビ・サコさん
(佐古 ウスビ、: Oussouby SACKO、1966年5月26日[1] – )さんは、マリ共和国出身の教育者です。

専攻は空間人類学住宅計画・住まい・住み方の研究で、
2018年4月より2022年3月まで京都精華大学学長を務められました。
アフリカ系として初めて、日本の大学の学長となった方でもあります。

現在は日本国際博覧会協会の副会長を務めておられます。
独自の視点から、日本をコミカルにとらえた著書も出版されています。

2020年には、あの坂本龍一さんとも対談をされています。
【インタビュー記事】https://www.fujingaho.jp/culture/interviews/a34107381/ryuichisakamoto-oussoubysacko-200923/

シーファ・ズグール さん

大阪・関西万博のオープニングイベントにてKURAGE Bandと山本能楽堂のコラボ演奏が実施されましたが、そのイベントにも参加されていたのが、
シーファ・ズグールさん(ヨルダン館代表代行)

ご本人についての情報は多くないので、ヨルダンパビリオンの情報を。

ヨルダン館では、パビリオンに映画「スターウォーズ」のロケ地としても知られる砂漠の砂を敷き詰め現地さながらの気分を楽しめるようになっています。

持ち込んだ赤い砂はパビリオンのスタッフさんたちが、バケツで運んで床にまき、手でならしていったそうです。

展示室には、直径およそ11メートルある360度スクリーンの円形シアターが。スクリーンに「ワディ・ラム」の映像が映し出され、実際に砂漠の砂の上に座って現地さながらの気分を楽しめます。

ジェイソン・リチャード・クーバス さん

ジェイソン・リチャード・クーバスさん
英語: Jason Richard Cubas、1968年12月 – )は、
アメリカ合衆国弁護士外交官
母国語の英語に加えて、スペイン語日本語に堪能な方だそうです。

数々の講演会や国際交流活動を、今回の関西万博へ向けて行われてきたようです。

2023年8月、駐大阪・神戸総領事として大阪に着任され、大阪で記者会見も行われました。

大阪市北区の総領事館での記者会見の際には、2025年大阪・関西万博について「最高のパビリオンになるように準備している」と話されていました。「万博の意義は米国に来る機会のない人に米国の一部を経験してもらうこと。以前よりも素晴らしいものにしたい」との想いを語っていたそうです。

そんな、ジェイソンさんも肝入りのアメリカ館の目玉は、
ロケットの打ち上げ風景を再現した大型スクリーンのある部屋。
部屋に入るとカウントダウンが始まり、カウントがゼロになり高揚感がピークに達した瞬間、臨場感あふれるエンジンの炎や煙が来館者を宇宙旅行へといざないます。

また、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した高精細な美しい宇宙の写真が映し出され、宇宙の無限の可能性を体感できます。

チャンドルアッパルさん

インド総領事を務めるのが、チャンドルアッパルさん。

ご本人の情報はあまりないようなので、インドパビリオンの情報を。

インドパビリオンでは、サリーや絨毯、純銀の孔雀など国内各州の工芸品のほか、
インドの現代技術を表す、月面探知機「チャンドラヤーン」やインド鉄道の準高速列車「ヴァンデ・バーラト急行」の模型などを展示しています。

歴史や宇宙技術などが展示され、衛星打ち上げの模擬体験や、月面探査機の誘導などが楽しめるということです。

予定から18日遅れてのオープンとなりましたが5/1のオープン以来、多くの来場者でにぎわっているとのことです。

館長のガリマ・ミタル氏は「やっと開館できてうれしい。インドに興味を持ち訪れる人が増えれば」と話しています。

ナンシー・ゴードンさん

オーストラリア陳列区域政府代表である、ナンシー・ゴードンさん。

ゴードン政府代表の日本との長いつながりは、公私にわたるそうです、
最初の来日は早稲田大学学士課程の交換留学生としてで、
その後2008−2011年、オーストラリア大使館広報文化参事官として再び日本に戻りました。

今回のオーストラリア館のテーマである‘Chasing the Sun’は、
創意工夫や楽観主義、より良い未来への機会を受け入れる中での、オーストラリアの大地とのつながりや持続的な強靭性、協調性を簡潔に表現したそう。

オーストラリアの2025年大阪・関西万博への参加は、2022年1月6日に発表されました。

オーストラリアは日本で開催された過去の万国博覧会にパビリオンを出展し、注目を浴びてきた長い歴史があります。 1970年の大阪万博では、オーストラリアにおける日本の重要性の高まりを象徴し、葛飾北斎の版画「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」にインスピレーションを得たオーストラリア館を出展しています。

『持続可能な社会だ。豪州のパビリオンの鉄骨は2021年の東京五輪の会場で使われたもので、将来も再利用できる。循環型経済に向けて何ができるかを示したい。』と話されています。

マーク・カウパース さん

オランダパビリオンのマーク・カウパース政府代表。

淡路島への移築も視野に入れているとのことで、
「これは単なる移築ではなく、共に分かち合い新しい価値を見いだす『コモングラウンド』の精神や長期的で意義あるつながりへの投資というメッセージの継続だ」と述べました。

ひときわ目を引く巨大な白い球体は、55年前の大阪万博の「太陽の塔」の顔と同じ直径10.6メートル。次世代の太陽をイメージして作られました。 延べ床面積1000平方メートルを超えるこのパビリオンは、移築を前提として再利用できる資材を使って建設されています。

キッズアンバサダーに、オランダ発の人気キャラクター「ミッフィー」が就任していることでも話題ですね!

審査員たちは各国のパビリオン責任者だった!!!

各国のパビリオンを背負って立つ役割を果たす重鎮たちが、今回の仮装大賞の審査員になったことで、
日本人の発想力やユーモアが世界に広まっていくことを期待したいですね。

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