月島琉衣さんの基本プロフィール
- 名前：月島 琉衣（つきしま るい）
- 生年月日：2008年3月1日（現在17歳）
- 出身地：神奈川県
- 血液型：AB型
- 身長：161cm
- 所属：スターダストプロモーション第一事業部
Seventeen専属モデルとして、ティーンのアイコン的存在に
2022年、ミスセブンティーン2022に選出され、以来Seventeen専属モデルとして活躍中。
チュラルで圧倒的な透明感にあります。見る者を惹きつける無垢さと、どこか儚げな空気感は、10代特有の「いましかない美しさ」を映し出しています。一方で、どんなテイストの衣装にも自然となじむ柔軟性も兼ね備えており、クールなストリート系からガーリーな王道スタイルまで幅広く表現できるモデルとして注目を集めています。
その佇まいは静かで繊細ながら、写真の中ではしっかりと自分の存在を主張する「静かな強さ」を放ち、SNSや読者アンケートでは「つい目がいく」「何を着ても月島琉衣になる」という声も多く見られます。
オーディション当時から、スタイルの良さやルックスだけでなく、柔らかな笑顔と自然なポージング、そしてカメラの前で見せる落ち着きに高い評価を受けていたようです。
彼女は誌面の中で、普段の制服ファッションや私服企画、メイクページ、恋愛相談企画など、さまざまなコーナーに登場しており、10代女子の憧れとして確実に支持を伸ばしています。
Z世代のモデルにとって重要な要素のひとつが、SNSやメディアを通じた「身近なスター感」。
月島さんはInstagramを中心に、自身の日常や撮影の裏側、ファッション、オフの表情を等身大で発信しています。
フォロワーとの距離感が近く、「親しみやすいのに美しい」という絶妙なバランスが人気の理由と言えそうです。
加えて、過度な加工を感じさせない自然体の投稿スタイルも共感を呼んでおり、「自分もマネしたい」「応援したくなるモデル」といった声が目立ちます。
コメント欄では、メイクや着こなしについての質問に丁寧に応じている場面もあり、ファンとの距離が近いモデル像を体現しています。
俳優としての挑戦と成長の軌跡
月島さんはモデル活動を通して得た感覚や感情を、演技の仕事にも還元していると語っています。カメラ前での表情作り、ポージング、スタイリストやカメラマンとの連携など、モデルとして磨いた感性は、「静止した1枚で感情を伝える技術」とも言えるもの。それは彼女の女優業、特に「ぼくほし」での繊細な演技に直結しており、視線や身振りだけで“言葉以上の表現”ができる稀有な10代女優へと成長させています。
主なドラマ・映画出演歴
| 年 | 作品 | 役柄 |
|---|---|---|
| 2023 | 『仮面ライダーギーツ』 | 第11・12話出演（女優デビュー） |
| 2024 | 『からかい上手の高木さん』 | W主演・高木さん役。小豆島・1ヶ月ロケなど印象深い経験も |
| 2024 | 『街並み照らすヤツら』 | 日本テレビ系連続ドラマ初ヒロイン役 |
| 2024 | 『余命一年の僕が…』 | Netflix映画初出演・早坂夏海役 |
| 2025 | 『山田くんとLv999の恋をする』 | 映画出演・佐々木瑠奈役 |
| 2025 | 『僕達はまだその星の校則を知らない』 | 月曜22時枠・江見芽衣役 |
演技へのこだわりと舞台での気づき
主演を務めた、ドラマ『からかい上手の高木さん』のオーディションでは「毎回120％出せるように努力」「結果を聞いた時は本当に嬉しかった」と語っています。高木さん役については「凛としてお姉さんっぽい部分を意識」し、撮影中は原作を研究し自ら攻略本を携帯するなど真摯に演じました。小豆島での一人暮らしロケでは「一人での生活が楽しい」と新たな発見を感じ取り、現地の温かさにも心を開いたと話しています。映画『山田くん…』では共演の山下さんの優しさに安心感を受け、「現場にすぐ溶け込めた」と感謝を述べています。
高校サッカー応援マネージャーに抜擢！
2024年12月、第103回全国高校サッカー選手権大会20代目応援マネージャーに就任 。小学3年から高校までサッカー経験者でキャプテン歴あり、リフティング記録は19回で歴代記録更新 。マネージャーとして「選手たちの努力を全力で応援し、感動を届けたい」と熱意を語っています。開会式では「聖地で先導役を果たした現役高校生女優」として注目を集め、多くの称賛コメントがSNSでも寄せられました。
“ありのまま”で引きつける自然体の魅力
プライベートでは「笑顔」「幸せ感」を大切にしており、それが自然体として写真や映像にもにじむと評判 。モデルとしては「表情のバリエーションを楽しみたい」「見てくれる人の背中を押せるような存在に」と意欲的です。女優としては「素の琉衣を忘れ、役そのものになりたい」という強い覚悟を持ち、影響を与える演技を目指しています。
2025年７月期「僕達はまだその星の校則を知らない」出演！！
月島さんは、2025年７月期「僕達はまだその星の校則を知らない」出演が決定しています。
江見 芽衣 役
１年梅組。感受性が豊かで涙もろい。中学生の時に不登校になり、家から見える天文ドームを眺めながら、絵やSF小説を書いていた。母は保育ルームを運営し、自身も保育士を目指している。好きなことにはまっすぐだが、テストは苦手。
【本人コメント】
「江見ちゃんは不器用だけれど感性がとても豊かな子。その個性にきちんと寄り添いながら大切に演じ、
学校や部活動という世界観の中で私自身もしっかり社会問題に向き合っていきたい」
「励まされたいときや少しだけ孤独を感じるときには、ぜひこちらの物語を。毎日夜空を見上げながら、私も全力で撮影を駆け抜けていきます！」
月島琉衣さんにとって江見芽衣は、自然体でありながら内面が揺れる“今しか演じられない”儚くも力強いキャラクターです。
星を見上げるその目線は“観る人の心”にも届くよう設計されており、まさに月島さん自身の「感性」と「演技への真摯な姿勢」が映し出された役柄と言えるでしょう。
7月14日から始まる本作で、彼女の自然でありながらも芯のある演技が、物語の深みと感動をいっそう引き立ててくれるに違いありません。
今しかないこの瞬間、17歳の瑞々しさ、表現への貪欲さ、温かさをまとう存在感――すべてが月島琉衣の“唯一無二”の魅力です。
今後も大作ドラマ・映画、新CM、モデル撮影など多方面で活躍が期待されます。応援しながら、彼女のさらなる進化を見届けていきたいですね！
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