
『ぼくが地球を救う』は、2002年7月4日から9月12日までTBS系列「カネボウ木曜劇場」で、毎週木曜22:00 – 22:54に放送された日本の テレビドラマ。主演は内村光良(ウッチャンナンチャン)。全11回。
今回は第6話について、ストーリーを振り返りながら、個人的に気になったポイントや印象に残ったシーンを紹介していきます。
※この記事には第6話の内容に関する記述があります。
『ぼくが地球を救う』の作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送年 | 2002年 |
| 放送期間 | 7月4日~9月12日 |
| 放送局 | TBS |
| 放送枠 | 毎週木曜日 22時~ |
| 主演 | 内村光良(ウッチャンナンチャン) |
| 主な出演者 | 古田新太、真中瞳(東風万智子)、金子昇、愛華みれ、堀内健、哀川翔 など |
| 主題歌 | Skoop On Somebody「ぼくが地球を救う〜Sounds Of Spirit〜」(SME Records) |
| 配信 | TVer、U-NEXTなど |
『ぼくが地球を救う』第6話のあらすじ

ナナカンに配属となった派遣社員・亀戸葉子(酒井若菜)は、才色兼備で男性社員から注目を集める。そんな葉子は航介(金子昇)に猛アタックしますが、やたらと意識の高い葉子に、航介は次第に愛想をつかしていきます。葉子は腹いせに全く自分に興味を示さない航介に仕事の責任を押し付けようとするが、実は葉子には周囲に知られたくない過去があった…。過去の自分を隠そうとする彼女の本当の気持ちとは――。
そして友作は今回も、人の「心の声」を聞く力を使って、葉子が抱えてきた思いと向き合っていきます。
航介の濡れ衣を払拭するため、そして葉子の心を救うためにまたしても奔走する。
第6話:主な出演者・ゲスト

第6話の注目ポイント
ただのオンナ好きと思われていた航介のトラウマが明らかに。

航介は、初回からしのぶを初めとした数々の女性たちにアプローチするプレイボーイぶりが描かれてきました。
生粋の女好きというイメージが強かったですが、実は過去のトラウマから綺麗な女性に意識的に目をむけていたことが明かされます。本当は相手の本質を見抜く、心までイケメンな好青年だったんですね。
よくよく考えてみれば、なんだかんだしのぶさんにアプローチを続けているところを見ると、人を見る目があるんだということはわかりますよね。今後の恋模様にも注目です。
友作、まさかの…階段ならぬ”エスカレーター”落ち!!

友作さん、毎回迫力のある階段落ちを見せてくれますが、なんと今回はまさかの”エスカレーター落ち”です。
これ、明らかに危ない…!しかも割と幅が狭めのステップなので、身体を丸めて縦に転がる友作さん。うだつのあがらないサラリーマンにしては身体能力高すぎです…笑。途中で洋服や髪の毛が引っかかったりしたら大事故なのでは…なんて心配をよそに、さすがは見事な落ちっぷり。これは単純にアクションシーンとして必見です。
今やアナウンス界の重鎮、TBSの安住アナが司会者役として出演!

作中の人気番組「THE ご対面」の司会者役として、若かりし頃のTBS・安住紳一郎アナが出演しています。
当時まだ入社5年目の初々しさの残る姿。今では局の看板アナであり、「コンテンツ戦略本部 アナウンスセンター 役員待遇 エキスパート職」という役職待遇に就き、そして”好きな男性アナウンサーランキング”では2005~2009年まで5年連続で1位を獲得して殿堂入りを果たすなど、名実ともにアナウンサーとなりました。
ちなみに、今作への出演以降、翌年には木村拓哉さん主演の人気ドラマ「日曜劇場 GOOD LUCK!!」に出演し、木村さん演じる新海元の同僚・安住龍二郎役としてレギュラー出演をしています。
第6話を見た感想
友作の言葉から垣間見える、”本当の魅力”の気づき方

友作は、才色兼備で常に完璧を装う葉子に対し、「大っきなあくびをしていた何にも飾らない葉子さんが一番かわいいと思いました。」と話します。本当の自分をさらけ出せる素直さ、そしてそれを認める気持ちの大切さを考えさせられます。
前述の航介の本質と同様、ヤクザで強面の大ちゃんと親友であることや、セクシーな妄想をしがちなしのぶの真面目な一面を認めていたり、今回の葉子の暴走が航介への一途な想いからだといち早く気づいていた点からも、友作が特殊な能力の有無に関わらず、人の心に寄り添うことができる優しい心の持ち主なのだと感じます。
ウッチャンの”イケボ”が堪能できる…

葉子を追いかけて駅のホームに駆け込んだシーンでは、おそらく音声が「吹替え」されているものと思われます。
その結果、普通のセリフ以上に内村さんの声がストレートに聞こえてきます。最近では「SING/シング」のバスター・ムーン役での声優業や、NHK「連続テレビ小説 なつぞらのナレーションを務めるなどしていますが、今回は自分の姿に自分の声を当てるという吹き替え。普通に見ていても違和感はないのですが、気持ちばかり声が立って聴こえるので、よりウッチャンのイケボが堪能できます。
酒井若菜さんの感情こもった朗読に感動…

ドラマのクライマックス、葉子が航介に向けた手紙を読むシーン。途中で言葉が詰まり甘噛みをしてしまうのですが、それがまたリアルで感動。そのまま撮り直さずに使ったのであればナイス判断!!!前半のちょっと怖いくらいの必死さと相対して、後半のありのままの姿をさらけ出した葉子らしさが出た場面ではないかと思います。
ウッチャンの真剣なまなざしがまたしてもメロい…

航介のために事務所内を捜索するナナカンの面々。そのシーンからウッチャンの横顔の美しさが光るショット。
手袋や帽子など、小物が似合いますよね内村さん。

課長からお茶くみを頼まれてご立腹の友作さん。不機嫌そうな顔もちょっとワンちゃんっぽくて可愛らしいです笑。

そして、ラストシーン、久々に再会した葉子に呼び出された友作。この作品では珍しく前髪が多めのウッチャンです。
さらに小動物感が増して可愛さも倍増です。毎回のお決まりであるお誘いシーンでは、葉子の美貌によって(?)これまた珍しくちょっと迷っているような友作さん。しかしきっちり断るのでした。





コメント