『ぼくが地球を救う』第9話|しのぶの過去とナナカンの絆、友作との関係は?ウッチャン主演ドラマ あらすじ・感想

『ぼくが地球を救う』は、2002年7月4日から9月12日までTBS系列「カネボウ木曜劇場」で、毎週木曜22:00 – 22:54に放送された日本の テレビドラマ。主演は内村光良(ウッチャンナンチャン)。全11回。

今回は第8話について、ストーリーを振り返りながら、個人的に気になったポイントや印象に残ったシーンを紹介していきます。

※この記事には第9話の内容に関する記述があります。

『ぼくが地球を救う』の作品情報

項目内容
放送年2002年
放送期間7月4日~9月12日
放送局TBS
放送枠毎週木曜日 22時~
主演内村光良(ウッチャンナンチャン)
主な出演者古田新太、真中瞳(東風万智子)、金子昇、愛華みれ、堀内健、哀川翔 など
主題歌Skoop On Somebody「ぼくが地球を救う〜Sounds Of Spirit〜」(SME Records)
配信TVer、U-NEXTなど

『ぼくが地球を救う』第9話のあらすじ

丸の内物産の辰巳社長(江守徹)が会社の売却を進めようとしていることを知り、経理部第七管理課(通称ナナカン)のメンバーたちも動揺。そんな中、しのぶ(真中瞳)が父親が危篤だと嘘をついて、桜新町や三田とデートをしている姿を見て仲違いしてしまう。そして、しのぶが辰巳社長と組んで会社の売却を進めていると知った友作は、階段落ちの力を使って辰巳社長の本当の狙いを突き止めるが…。

第9話:主な出演者・ゲスト

  • 綾瀬しのぶ役:真中瞳(東風 万智子)

第9話の注目ポイント

しのぶの”男好き”には理由があった

医師の三田や公認会計士の桜新町など、身近な男性たちの前では清純派を演じていたしのぶ。しかし、その背景には複雑な家庭環境があった。幼い頃、父親が母親以外の女性と駆け落ちしたことで、母子家庭で育ったしのぶ。母・信子から言われた「可愛く女性らしくしていた方がいい」という言葉が長年心に残り、男性の前では素の自分をさらけ出せなくなっていたのだった。そんな母親の想いに報いるため、辰巳に頼まれて社内スパイを引き受けることになったしのぶ。しかし、最後までナナカンの情報だけは明かさず、自分がクビになる覚悟で仲間たちを守り抜いた。

男性の前では自分を偽っていたしのぶだったが、仲間を想う気持ちは本物。そんな彼女の行動から、本来の優しさや芯の強さが伝わってくるエピソードだった。

ナナカンの絆…信頼しあう仲間たち

辞表を出して地元に帰ろうとしていたしのぶを追いかけ、空港まで駆け付けたナナカンの面々。清純派を演じて自分たちに嘘をつき、さらには会社のスパイをしていたにも関わらず、最後にはしのぶのことを優しく迎え入れます。
「自分のことを嫌いになるな」としのぶを諭す姿に、ただの優しさや甘やかしではない、本当の優しさと信頼を感じます。

第9話を見た感想

家族でも友達でも恋人でもない、しのぶと友作の関係

第1話から第8話までにも、友作としのぶがお互いの印象を語るシーンがたびたび描かれてきました。中には、異性として意識しているようにも受け取れる言葉がある一方で、大きな決断を迫られる場面や物語の重要な局面では、お互いを叱咤激励する姿も印象的です。二人の関係は、恋愛とも友情とも少し違う、互いを信頼し、支え合える特別な関係なのかもしれません。今回のエピソードでは、おなじみのお色気シーンが、なんとしのぶを相手に展開されます。しかし、一夜を共にするお誘いかと思いきや、まさかのお気に入りの食パンをプレゼントするというオチ。これこそが、しのぶの飾らない素顔なのか。それとも、実は彼女自身も内心では迷っていたりして……?そんな想像を膨らませるだけでも、友作としのぶの絶妙な距離感にドキドキしてしまいますね。

突如登場、まさかのシットコム調の演出シーン

友作の部屋で宴会が開かれる場面では、登場人物たちが一堂に会するシーンが、突然シットコム調(客前で演じるドラマ)の演出に切り替わります。演出の真意はわかりませんが、理由の一つには、限られた時間の中で多くの登場人物を紹介する狙いもあったのではないでしょうか。ナナカンのメンバーをはじめ、桜新町先生、大門と島、三田先生、白金など、まさにキャスト勢ぞろいともいえる豪華な場面。一人ひとりの登場をテンポよく描くうえで、シットコム調という演出は効果的だったように感じます。また、内村光良さんは、学生時代から劇団SHA.LA.LA(シャララ)を結成して活動するなど、舞台演劇にも深く関わってきた人物です。

そんな内村さんの経歴を知るウッチャンファンとしては、テレビドラマの中で舞台人としての一面も感じられる、貴重なシーンだったと思います。

今回もメロいウッチャンが満載!

極秘ミーティングと銘打って、深酒をした航介に目線をむける友作。
心配なのか、どうしてそうなっちゃうの?という疑問なのか、いぶかしげな友作です。

大ちゃんとカリートとお散歩中の友作さん。大ちゃんがしのぶと辰巳の怪しい関係に気づいて報告する場面です。ちょっとふんわりヘアーでオフっぽさ満載の友作さんです。

改めて友作にお礼をしにきたしのぶを迎え入れる場面。カリートもいつになく丸まっていて可愛いです。

いつものおでん屋さんでニコニコの友作さん。食パンとおでん…。もっとパンのポテンシャルを発揮させてあげてください笑。最後はちょっと素で笑っちゃってるウッチャンも可愛らしいですね。

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